再びイワガキ処理に行って参りました!
今回は雪と雨のなか、頑張って来ました、その一部始終をご覧ください。
ダイバーが引き上げて来たイワガキをクレーンで置き場に移している所です。毎日このイワガキを
5tonから7ton処理してゆきます。
コンベアにスコップで投入する作業です、人力で処理を行います。
コンベアから貝を細かく砕くため、減容機という機械に移します。
正面から見るとこんな感じです、砕いた貝は紛体になって、下のフレコンに落ちます。
こんな状態になります。容積的には1/4~1/5になります。
当然、貝を砕くとドロドロの貝汁が出ますので、汚泥ポンプで水処理装置に送ります。
水で薄めながら、凝集剤を投入して撹拌しますと、大きなフロックが出来ます。
ドロドロの貝汁はここまでキレイになります。(貝殻の中に赤い色素が入っている為、色は完全に透明には
まりません)
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