自動車整備排水の油膜を徹底除去!!油水分離システム AT-215
油水分離槽の吸着マット・バキュームだけでは取り切れていない油膜が今、問題に!?

自動車整備工場の油水分離槽に貯められる排水は、油と水の比重差を利用して分離された水の部分だけの排出を行います。 しかし、一度に多量の排水流入や、継続して排水が流れ込むような場合、十分に比重分離する前に、汚れた排水がそのまま流されてしまいます。 さらに、エマルジョン化(乳化)した排水は、油水分離層だけでは十分な分離は難しく排水濃度によっては環境基準をオーバーしてしまいます。 そのため、油水分離層の設置、分離された目に見える油分の処理だけでは、環境保護の観点から十分な対策とはいえません。 「油水分離システムAT-215」は流入量の変動や、エマルジョン化(乳化)した排水といった条件の異なる排水でも影響を受けることなく、安定して油分の徹底除去処理を行います。
車検後の洗車排水
- 洗車後の排水には、洗剤そのものはもちろん、車体の油分やオイルなどさまざまな油分は含まれています。
オイル交換時の油漏れ
- オイル交換時に最も多い油漏れ。グリスなどのオイルやガソリンそのものには非常に多くの油分が含まれています。
作業場の洗浄排水
- 作業場自体の清掃をはじめ、洗浄排水には色んな油分や汚泥が混在しています。
油水分離槽内の油分の徹底除去はお任せください!
鉱物系(低濃度)排水吸着浄化装置「油水分離システムAT-215」

省スペースで設置が簡単 現在お使いの油水分離槽に設置するだけ!
スペースの少ない工場内外で邪魔になることなく設置が可能です。装置の基本サイズは、1,000(L)x740(W)x1,320mm(H)で、
必要な電源はAC100Vです。油水分離槽から装置まで引き込む排水は耐圧ホースを使用していますので取扱いしやすく、置き場に困ることなく設置が可能です。
(野外に置く場合、制御盤への雨水の侵入を防ぐ対策を推奨します)
野外や建物の隅に設置しやすいサイズ
既存の油水分離槽に簡単設置
自動運転、管理不要 24時間、365日自動運転!
処理の開始・停止は油水分離槽内に設置した水位変動装置による自動運転です。24時間、365日自動で処理を行いますので、面倒な操作や管理は一切必要ありません。運転の始動停止の基準水位は任意で変更することができます。
水位に応じて開始・停止を識別
制御盤も簡単な操作だけ
メンテナンスも楽々フィルターの定期交換だけでOK!
「油水分離システムAT-215」では、パーティクルフィルター(ゴミ取り)と油分吸着フィルターの2種類の異なるフィルターを使用し、排水内の油分を回収します。
主なメンテナンスは、各フィルターの目詰まりが発生したら新しいフィルターと交換するだけです。
※各フィルターの交換作業が難しい場合には、メンテナンスプランもご用意しております。弊社スタッフが現地に出向き交換作業を行いますので、ご相談ください。
「油水分離システムAT-215」では、パーティクルフィルター(ゴミ取り)と油分吸着フィルターの2種類の異なるフィルターを使用し、排水内の油分を回収します。 主なメンテナンスは、各フィルターの目詰まりが発生したら新しいフィルターと交換するだけです。
目詰まりしたフィルター
新しいフィルターに交換するだけ
油分回収フィルターの圧力計
パーティクルフィルターの圧力計
安定した油分回収能力安定した油分回収能力!
油分吸着フィルターによりこれまで除去が困難であった低濃度油分(5~100mg/L)の処理が可能です。 特にエマルジョン化した油に効果を発揮します。 処理後の排水は環境基準値以下まで除去し、排水を行います。
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処理前(原水) 処理後 N-hex
(油分)SS N-hex
(油分)SS 1週目 8.0 4.0 1未満 2.0 2週目 59.0 5.0 1未満 1.0 3週目 28.0 4.0 1未満 3.0 4週目 12.0 3.0 1未満 4.0 某自動車ディーラーでの排水処理実績
浮上油回収装置パットルと併用で導入することでより効果的に!
浮上油分を吸着マットやバキューム処理などに代わり、パットルで回収します。

仕様諸元表 | |
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電源 | AC100V |
全長(mm) | 1100 |
全幅(mm) | 740 |
全高(mm) | 1465 |
ポンプ流量(L/min) | 15(清水) |
ポンプ自吸性能(m) | 4 |
ポンプモータ出力(kW) | 0.2(屋外使用) |
フィルター(パーティクル用) | 6本 |
フィルター(油分吸着用) | 2本 |
ろ過能力(L/min*1) | 8 |